2020年12月28日月曜日

2020年年末のご挨拶

弁護士法人春日井法律事務所は春日井本店と高蔵寺支店共に、12月29火曜日から1月4日月曜日までお休みをいただきます。

新年は、1月5日火曜日からの営業となりますので、よろしくお願いいたします。


さて、今年2020年は、まさに新型コロナウィルスに大きく振り回される年となりました。

会社経営者の方、個人事業主の方、会社にお勤めの方、公務員の方、皆様それぞれが本当に大変な1年であったと思います。

今年一年、成長や進歩の実感がありませんとの言葉を良く耳にいたします。

しかしながら、弁護士の立場からしますと、今年は、その場で足踏みをし続けることができていた、現状維持を続けることができていたというだけで、もはや上出来であって、合格点であったということが言えると思います。

新型コロナウィルスへの対応を進めながら、去年と同じような立場で足踏みができているというだけで、リスク対応を相当前に進めることができているわけです。

目に見える顕著な成果とは言えないですが、それはとても素晴らしい成果であったと言えます。



一方で、残念ながら、事業を畳む必要が生じた方、やむなく破産手続きを余儀なくされた方も一部でいらっしゃいます。

春日井法律事務所でも、そのような方々に寄り添い法的手続きを遂行いたしましたが、そのような方々も、困難な情勢の中で、法的手続きに着手し、手続きを進めることができたこと、困難ながらも新しい1歩を踏み出すことがができたことについて、前向きに受け止めて、前に進んでいっていただきたいと思っています。

来年2021年は、コロナウィルスを克服する見通しが立つ、明るい1年になることを切に祈念いたします。

皆様も、どうぞ良いお年をお迎えいただきますようお願いいたします。



弁護士 市川哲宏

2020年12月19日土曜日

相続連続法律講座(第2回)

昨日午後1時30分より,志段味地区会館(愛知県名古屋市守山区)において相続連続法律講座(第2回)を開催致しまして,遺産分割に関するお話を1時間半程度させていただきました。 ご参加いただいた皆さま,ありがとうございました。

ある方がお亡くなりになり,その方が遺産を有しておられる場合には,相続が発生致します。 相続人となる方につきましては,法律上,配偶者,子,直系尊属(父母及び祖父母等)並びに兄弟姉妹と定められているのですが,相続人となる方が複数おられる場合には,原則として,遺産分割を行う必要があります。

相続人間の協議の結果,遺産分割方法につき合意に至ることができた場合には,合意内容が記載された「遺産分割協議書」等の書面を作成の上,当該書面を使用して具体的な名義変更,預貯金口座の解約等の手続を進めていくことになります。 他方,相続人間で合意に至ることができなかった,又はそもそも協議を継続することすらできない場合には,家庭裁判所に「調停」又は「審判」を申し立て,各手続を経て遺産分割を進めていく必要が生じます。

実際上は,「法律ではこうなっているから」ということだけでは遺産分割が容易にまとまらず,生前の被相続人との関係,相続人間の交流状況や人間関係等も踏まえた感情的対立が生じ,紛糾してしまうことが少なくありません。 ただ,だからこそ,事前に相続,遺産分割に関する法律上の定めや仕組みをお知りいただくことにより,将来的に相続人間で紛争が発生したり長期化することの予防とすることの意義は大きいかと思います。 必ずしも法律では割り切れないとしても,協議を冷静に進めるための一助となりますし,法律的な事柄が,協議の流れを大きく左右したり決定付けることは多いです。

相続や遺産分割に関しまして,気になること,疑問に思っていることやご心配なことなどがございましたら,ご遠慮なく,弁護士法人春日井法律事務所までご相談いただければと思います。

弁護士 伊藤朋紀

2020年12月10日木曜日

12月の無料相談日のお知らせ

 

    当事務所では、毎月第3木曜日に無料法律相談日を設けています(※要予約、先着順)。

 12月17日(木)は、下記の通り開催致しますので、
 ご希望の方はお電話(0568-85-4877)にてご予約ください。

★午前10時~午後12時は「高蔵寺事務所」にて先着3名、各30分

★午後1時~午後4時までは「春日井事務所」にて先着4名 各30分

2020年12月5日土曜日

11月28日友の会総会 記念講演(吉村英夫氏「チャップリンローマの休日そして寅さん」)

前回のブログに引き続き、 

11月28日(土)に行われた友の会総会の記念講演

吉村英夫氏の「チャップリン・ローマの休日・そして寅さん」についてです。

講師の吉村先生は、チャップリンの「独裁者」のことを多く話されました。

「独裁者」は、チャップリンが独裁者(ヒットラー)をユーモアを交えて批判するために作った映画です。

独裁者にそっくりの床屋さんが、独裁者になりかわって行う終盤の演説の内容はとても素らしいです。

以下、特に私が感銘を受けたセリフの一部を紹介させて頂きます。

※youtubeでも見ることが出来ます。約6分です。是非一度視聴してみて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私たちは皆、助け合いたいのだ。人間とはそういうものなんだ。

私たちは皆、他人の不幸ではなく、お互いの幸福と寄り添って生きたいのだ。

私たちは憎み合ったり、見下し合ったりなどしたくないのだ。


知識は私たちを皮肉にし、知恵は私たちを冷たく、薄情にした。

私たちは考え過ぎで、感じなさ過ぎる。機械よりも、私たちには人類愛が必要なのだ。

賢さよりも、優しさや思いやりが必要なのだ。

そういう感情なしには、世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう。


奴らを嘘をつく。約束を果たさない。

これからも果たしはしないだろう。

独裁者たちは自分たちを自由し、人々を奴隷にする。 


理性のある世界のために、

科学と進歩が全人類の幸福へと導いてくれる世界のために闘おう。

兵士たちよ。民主国家の名のもとに、皆でひとつになろう。


弁護士 吉田光利

2020年12月1日火曜日

11月28日に友の会総会が開催されました

 11月28日に春日井法律事務所友の会総会が開催されました。

お越し下さった皆様、ありがとうございました。

今年の文化行事は吉村英夫さんによる講演会でした。

映画が好きな私には興味深い講演でした。特に印象に残ったのが、「ローマの休日」に関するお話でした。

オードリー・ヘプバーンが銀幕の妖精になる前の境遇やアンネフランクに関する逸話が衝撃的でした。

また、「ローマの休日」は、王女と新聞記者のラブストーリーという印象が強かったのですが、新聞記者とカメラマンの友情という視点は新鮮でした。もう一度「ローマの休日」を観直したいと思いました。

トランボに関しては、最近(と言っても数年以上前ですが)、トランボに関する映画が公開されており(「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」)、この講演を聴いてこちらの映画も観たくなりました。


弁護士 中島真実