中日新聞(朝刊)に紙上「ビブリオバトル」と題して、お勧め本の紹介が掲載されています。
ビブリオバトルとは
1.参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.持ち時間の間にその本の紹介をする。
3.ディスカッションを行い
4.投票を行い、チャンプ本を決める
ものです。
学校が休みになって、本が売れていると聞きます。本好きの私としては、本を読む機会が増えたことはとても良いことだと思います。
その中でカミュの「ペスト」が売れているそうです。
「ペスト」は、1940年代のアルジェリアを舞台に、致死率の高い感染症であるペストの流行による街の混乱と市民の戦いを描いたものです。
私は買っただけで、まだ読んでおらず、感想的なことは言えないのですが・・・
人は歴史や先人の経験に学ぶといいます。
ご興味があれば、読んでみてください。
吉田光利
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