2024年12月14日土曜日

最高に面白かった本・「人質の法廷」

 

「人質の法廷」(小学館・里見蘭)を読みました。

裁判に関するものをよく読むのですが、これまで読んだ中で最高に面白かったです。

えん罪事件に巻き込まれた人、一緒に戦う弁護士が中心に描かれています。

600頁に及ぶ長めの本ですが、あっという間に読んでしまいました。

特に後半の法廷の場面(尋問)は、実際に自分がその場(法廷)にいるような

臨場感があり、かなり読み応えがあります。

是非皆さん読んでみてください!

弁護士 吉田光利






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